幕末から明治へ【徳川慶勝公】の撮った貴重な写真をゆかりの地で特別公開


明治維新より150年、尾張徳川14代徳川慶勝公没後135年―。

尾張徳川14代徳川慶勝公の撮った写真と愛知県の文化遺産を通して、江戸から明治へ、日本の一大転換期を振り返ります。尾張徳川初代徳川義直公と、明治維新に欠かすことのできない尾張徳川14代徳川慶勝公。彼らの残した愛知県の文化遺産は、地域の人々の手によって今も生き続けています。尾張徳川最後のお殿様 慶勝侯が幕末から明治にかけて撮った写真は、言葉に表わされない彼の選択した維新や、時代を生きる彼の生き方を見ることができます。

「殿様の写真、尾張の遺産 特別公開」を通して、皆様と先人たちの繋いだ「今」に想いを寄せ、愛知県の魅力を感じていただけましたら幸いに思います。



平成30年

津島神社 国指定重要文化財

開催日時:7月29日(日)

9:00 尾張津島天王祭 朝祭(天王川公園) 10:00 神輿還御祭(天王川公園~津島神社)

12:30ごろ 権宮司 堀田正裕氏 特別講演(津島神社内)

会場:津島神社(〒496-0851愛知県津島市神明町1)[アクセス]名鉄「津島駅」より徒歩15分・タクシー5分

参加費:無料  チラシ  ・ 


名古屋城孔雀之間

写真展「名古屋城へ里帰り」

名古屋城を中心に、大名にしか撮れない写真や数々の尾張の写真を、屏風に仕立てて展示します。

開催日時:9月23日(日) 11:00 ~ 16:30 ・  24日(祝) 9:30 ~ 16:30  ※名古屋城 開園時間 9:00~16:30

鑑賞料:500円(名古屋城入場料は別途500円)

会場:名古屋城孔雀之間

講演「慶勝って誰?」

メディア評論家と学芸員の見解から、殿様の写真談を写真屏風と共に論じます。

開催日時:9月23日(日)11:00 ~

講師:馬場伸彦(甲南女子大学教員)

   原 史彦(徳川美術館・学芸部)

聞き手:市川櫻香

参加費:500円(名古屋城入場料は別途500円)

会場:名古屋城孔雀之間

オープニングセレモニー「尾張徳川の雅楽」

雅楽は、平安時代から公儀のに用いられてきた芸能です。能楽と同様に祀りごとや尾張徳川家の行事で演奏されてきました。今回、名古屋城では150年ぶりの演奏となります。

開催日時:9月23日(日)10:30 ~ ※雨天中止

演奏:名古屋東照宮雅楽部[笙・篳篥・龍笛]

参加費:無料

会場:本丸御殿 北側前庭

名古屋城(〒460-0031愛知県名古屋市中区本丸1番1号)

[アクセス]地下鉄名城線「市役所」7番出口より徒歩 5分/地下鉄鶴舞線「浅間町」1番出口より徒歩12分

市バス「名古屋城正門前」すぐ(栄13号系統、栄27号系統、西巡回系統)/なごや観光ルートバスメーグル「名古屋城」すぐ


有松 岡家 名古屋市指定有形文化財

写真展「お殿様の愛した辻が花、想像の日本文化」

かつて絞りを営んでいた岡家。慶勝公の写真と、その絞りを展示します。

開催日時:10月7日(日) 10:00 ~ 17:00(入館は16:30まで)

鑑賞料:500円

講演「描かれた有松」

名所図会や浮世絵に描かれた有松から読みとれる、有松の歴史と文化。

開催日時:10月7日(日)11:00~

講師:山本祐子(名古屋市博物館調査研究員)

参加費:1,500円 ※絞りのお土産付き

会場:有松 岡家(愛知県名古屋市緑区有松809)アクセス:名鉄「有松駅」より徒歩3分

祭礼「尾張の山車・秋祭り」

当日有松では山車三台が東海道を曳行される『有松天満社秋季大祭』が行われます。

有松は慶長13年(1608)尾張藩より東海道の鳴海宿と池鯉鮒宿の間に新町(あらまち)として開かれました。

開催日時:10月7日(日) 〈昼〉9:30~14:30 〈夜〉18:00~21:00


亀崎 神前神社

ユネスコ無形文化遺産「亀崎潮干祭」の社

写真展「古き尾張の風景」

慶勝公の撮影した風景写真には、その時代の大波を乗り越える者の見る目線が熱く感じられます。

開催日時:10月21日(日)13:00~17:00(入館は16:00まで)

鑑賞料:500円

会場:望洲楼(〒475-0023 愛知県半田市亀崎町3-71) アクセス:JR武豊線「亀崎駅」下車・徒歩8分

講演「江戸文化交流地」

亀崎が港町として人々が行き交い、文化の交流地となった経緯や、ユネスコ無形文化遺産にも登録された亀崎潮干祭について-。

開催日時:10月21日(日)14:00~15:00

講師:成田吉毅(潮干祭を代々支える成田家の祭人・修復士/美術研究所講師)

参加費:1,500円 ※地域限定お土産付き

会場:神前神社 社務所 (〒475-0023 愛知県半田市亀崎町2丁目92) アクセス:JR武豊線「亀崎駅」下車・徒歩10分

祭礼「棧掛祭とろじうら」

早朝6時より山車ののぼりを立てて始まります。午前中の神事に続いて、午後には境内内で奉納余興や厄年会による餅投げなどが行われています。夜には各組車元から神前神社へ、打ち囃子の奉納が行われます。

昔ながらの建物や風景が残る亀崎町全体を会場として「ろじうら」イベントも開催。

開催日時:10月21日(日) 06:00~ 「ろじうら」11:00~20:00ごろ


名古屋能楽堂 展示室

展示「殿様の写真と尾張の芸能を辿る」

展示1:殿様の写真から見る「佇まい」という香気。慶勝公が撮影した写真のほか、有松絞りや亀崎の山車(一部)などを展示いたします。

展示2:尾張の遺産で、日本の演劇・芸能史にふれてみよう!知立神社 舞楽面/知立山車文楽人形/半田亀崎のからくり/尾張藩士「猿猴庵」日記/御園座創立パンフレット 他

開催日時:10月26日(金)~11月28日(水) 9:00~17:00 ※28日は15:00まで

鑑賞料:無料

会場:名古屋能楽堂 展示室(愛知県名古屋市三の丸1-1-1)

アクセス:地下鉄鶴舞線「浅間町」1番出口より東へ徒歩10分/地下鉄名城線「市役所」7番出口より西へ徒歩12分/市バス「名古屋城正門前」すぐ(栄13号系統、栄27号系統、西巡回系統)/なごや観光ルートバスメーグル「名古屋城」すぐ

※やっとかめ文化祭協賛事業 


本草閣 

名古屋市認定地域建造物資産 

「江戸尾張好奇心」

慶勝公の撮影した写真のほか、本草閣所蔵の『本草圖譜』などを公開します。本草学は元々中国の伝統医学に端を発する学問です。本草学のテキストをみると、ろくろ首など驚くようなものもたくさん出てきます。江戸時代には愛知でも薬品会として人魚のミイラも展示されていたようです。講演では本草学を中心に愛知の江戸の知的好奇心について学びます。

開催日時:11月10日(土)~11日(日)10:00~17:00予定

11日(日)10:00~12:00 講演 島田尚幸氏

会場:本草閣 名古屋鶴舞本店

(〒460-0012名古屋市中区千代田5-21-17)

[アクセス]JR中央線「鶴舞」駅・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅徒歩2分


徳興山建中寺

愛知県指定有形文化財など  

「尾張藩主の菩提寺」

慶勝公が撮影した写真展と、建中寺所蔵の宝物も特別公開いたします。また、村上真瑞氏(建中寺住職)より建中寺のお話をお聞きし、本堂では特別奉納も行われます。

開催日時:11月11日(日) 10:00~17:00

会場:徳興山建中寺 本堂・書院

(〒461-0003名古屋市東区筒井一丁目7番57号)

[アクセス]市バス「東区役所」より東へ徒歩5分

地下鉄「車道駅」より北西へ徒歩10分


名古屋東照宮

愛知県指定有形文化財  

「名古屋東照宮創建400年 社殿特別公開」

1619年に初代尾張藩主義直公創建。社殿を特別に公開、児玉健治氏(名古屋東照宮 宮司)よりお話をお聞きします。

開催日時:11月24日(土)13:00~14:30 社殿公開

     13:30~14:00 児玉健治氏 お話

講師:児玉健治氏(名古屋東照宮 宮司)

会場:名古屋東照宮

(〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-3-37)

[アクセス] 地下鉄鶴舞線「丸の内駅」徒歩3分

     地下鉄桜通線「丸の内駅」徒歩5分


名古屋能楽堂

【秋の日】

1、劇による  

     天野鎮雄/市川阿朱花/市川舞花

     佐藤友彦/鹿島俊裕/市川櫻香

2、郷愁のゆくえ

      講演 黒鉄ヒロシ

3、狂言 末廣かり   狂言共同社

      シテ有徳人  鹿島俊裕

      アド太郎冠者   佐藤友彦

      アド素っ破   今枝郁雄

                後見   大橋則夫

4、舞踊 花の香 宮詣で

      良子   市川櫻香

      富子   市川阿朱花

      米子   柴川菜月

開催日時:11月24日(土)

江戸の音色を次代につなぐ

開催日時:平成31年2月3日(日) 

会場:名古屋能楽堂

  (〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-1-1)

[アクセス]地下鉄鶴舞線「浅間町」1番出口より東へ徒歩10分/地下鉄名城線「市役所」7番出口より西へ徒歩12分/市バス「名古屋城正門前」すぐ(栄13号系統、栄27号系統、西巡回系統)/なごや観光ルートバスメーグル「名古屋城」すぐ

 


六所神社 国指定重要文化財ほか

徳川家康公も産土神

写真展

開催日時:平成31年1月19日(土)・20日(日)

会場:六所神社

  (〒444-0864 岡崎市明大寺町字耳取44)

[アクセス]名鉄電車「東岡崎駅」南口、徒歩2分


三河 奥殿陣屋 

岡崎市指定文化財(奥殿藩藩主廟所)

徳川家氏の発祥地松平郷に程近いところに座する陣屋跡。三河奥殿藩第八代藩主の子 永井尚志は大政奉還の下書きを坂本龍馬としたことでも有名です。

会場:奥殿陣屋

(〒444-2108 岡崎市奥殿町字雑谷下10番地)

[アクセス]JR「岡崎駅」からバス(奥殿陣屋行)「奥殿陣屋」より徒歩すぐ/名鉄「東岡崎駅」からバス(奥殿陣屋行)「奥殿陣屋」より徒歩すぐ


特別併催

秋の京都特別公開/オープニングセレモニー 11月9日(金)市川櫻香氏

京都 浄土宗大本山・くろ谷 金戒光明寺 国重要文化財など

「尾張の遺産、殿様の写真」

金戒光明寺は、兄 尾張藩主慶勝公と弟 会津藩主容保公の兄弟の故郷、海津市高須家のお寺です。

開催日時:11月9日(金)~12月2日(日)  9:00~16:30(16:00受付終了)

会場:金戒光明寺 (〒606-8331 京都市左京区黒谷町121)

[アクセス]JR京都駅より市バス5番「東天王町」下車・徒歩15分/ 市バス100番「岡崎道」下車・徒歩10分


お問合せ

日本の伝統文化をつなぐ実行委員会 〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田3-10-3

TEL 052-323-4499・FAX 052-323-4575・MAIL info@musumekabuki.com